クレジットカードを選ぶ時に、知っていて得する情報をご紹介します
クレジットカードを作る時に、『種類多くない？』『違いは何？』と誰もが思うことです。
それもそのはず、日本には約1,000種類のクレジットカードが有り、発行している企業によりサービスが多少異なります。
約1,000種類のクレジットカードから何を【基準】にして選べばいいのか、わからないのは当然ですよね。
そこでクレジットカードの使い方を考えてみましょう。
この時点で約1,000種類のクレジットカードを数種類のジャンルに絞る事ができます。
その① 使い道はないけど持っていれば何かあった時、役にたつかも
その①を選んだ方はコチラ
その② でかい買い物をする時に、分割やリボ払いを利用したい
その②を選んだ方はコチラ
その③ ネットショッピングまたはデパートでよく買い物する
その③を選んだ方はコチラ
その④ クレジットカードで決済してポイントを貯めて得したい
その④を選んだ方はコチラ
その⑤ 旅行が好きで、電車や飛行機代で利用したい
その⑤を選んだ方はコチラ
では、その①を選んだ方はコチラ
【銀行系クレジットカード】
銀行や系列会社が発行しているカードを【銀行系クレジットカード】といいます。
銀行のキャッシュカードと一体になっているものが多く、ATMの時間外手数料の優遇など、銀行ならではのサービスが特長です。
全ての方にオススメなクレジットカードです。もちろんクレジットカードの使い道がない場合は、年会費無料のクレジットカードを選びましょう。
例
- 三井住友VISAカード
- JCBカード（JCB ORIGINAL SERIES）
- アメリカンエキスプレスカード
- ダイナークラブカード
- シティカード
- MUFGカードなど
その②を選んだ方はコチラ
【信販系クレジットカード】
信販会社が発行しているカードを【信販系クレジットカード】といいます。
分割払い・リボルビンク払い、の先駆けであるため、支払い金額の設定や分割回数の多さなどの支払いの種類が豊富なところが魅力です。
ショッピングが好きな方にオススメなクレジットカードです。
例
- 三菱UFJニコス（UFJカード・NICOSカード・DCカード等）
- セディナ
- オリエントコーポレーション
- アプラス
- ジャックス
- ライフカード
その③を選んだ方はコチラ
【流通系クレジットカード】
ネットショッピングまたはデパートなどの流通企業が発行しているカードを【流通系クレジットカード】といいます。
年会費優遇や関連施設での割り引きサービスなどが特長です。
特定のショッピングサイトまたはデパートなどで、よく買い物をする方にオススメなクレジットカードです。
例
- OMCカード
- イオンカード
- 東急TOPゴールドカード
- セゾンカード
- セブンカード（アイワイカード）
- ファミマTカード
- JMBローソンPonta
その④を選んだ方はコチラ
【メーカー系クレジットカード】
各企業がクレジットカード会社と提携して発行する自社ブランドのカードを【メーカー系クレジットカード】といいます。
製品の保証やキャッシュバックなどの特典が特長です。メーカーの製品を購入する時に一緒に入会するとお得になる事が魅力です。
例
- Sonyカード
- JCBホンダCカード
- NTTグループカード
- トヨタファイナンス
- 出光クレジット
- 楽天カード
その⑤を選んだ方はコチラ
【交通系クレジットカード】
各鉄道会社や航空会社などが発行しているカードを【交通系レジットクレジットカード】といいます。
電車や飛行機などを利用することで、マイルやポイントが貯まるサービスが特長です。旅行好きな方や出張が多い方などにオススメなクレジットカードです。
例
- イオンSuicaカード
- ビックカメラSuicaカード
- JALカード
- ANA VISA Suicaカード
- ビュースイカJCBカード
- ルミネカード
- To Me CARD Prime
- NEXCO中日本 プレミアムドライバーズカード
ここまでで、ほんの少しクレジットカードを選ぶ基準がわかってきたのでは、ないのでしょうか。
しかし、『これだ！』と思うクレジットカードはまだわかりませんよね。
自分に合った○○系のクレジットカードがわかったところでさらに絞っていきましょう。
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【信販系クレジットカード】の一覧比較へ
【流通系クレジットカード】の一覧比較へ
【メーカー系クレジットカード】の一覧比較へ
【交通系クレジットカード】の一覧比較へ
上記の方法で作成したいクレジットカードを決めた方は
次のステップ
でクレジットカードの作り方を解説しています。どうぞご覧ください。
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